TREK Checkpoint(チェックポイント)がフルモデルチェンジ!
遂にトレックより大人気のグラベルロードバイク、チェクポイントが2022モデルで新型になって新登場です!!
今回はな、な、な、なんと!!!SLモデル、ALRモデルに加え、チェックポイントにハイグレードなSLRモデルも追加されました!こちらは海外で今大人気のグラベルレースむけに開発された軽量グラべルモデルです!!
世界で唯一のフルカスタム・グラベルバイク!
チェックポイントSLRではトレックのカスタムオーダー【プロジェクトワン】にてオーダー可能です!!
これによりトレックのロードバイクカテゴリーのトップモデル4車種、マドン、エモンダ、ドマーネ、チェックポイントの全てがカスタムオーダー【プロジェクトワン】対応!
世界にたった一台だけの自分だけのバイクを【プロジェクトワン】でオーダーしちゃいましょう!
チェックポイントSLRプロジェクトワンには完成車のみではなく、フレームセットの販売もございます。
446,600(税込) ~ ※選択カラー、選択パーツによって価格は変わります。
そしてどうやらチェックポイントSLRには新型トップチューブIso Speedも搭載されていますね。こんな感じな構造です。わお〜。
チェックポイントSL&ALRにはドロッパーポスト装着可能に!
今回モデルチェンジしたSL&ALRには【フレーム内装式ドロッパーポスト】が装着可能になりました!前作のチェックポイントALRでは外装ドロッパーポストは装着可能でしたが、今回はカーボンモデルのSLと、アルミモデルのALRでは内装対応となりました!!これサイコーに嬉しいです。
トレックのカーボンロードバイクのシートポストは基本的に専用シートポスト、シートマストキャップが採用されますが、今回のチェックポイントSLにはカーボンフレームではありますが、通常のシートポストが採用されました!これによりグラベルロードでもサドル高を自転車に乗りながら上げ下げできる【ドロッパーポスト】を装着できようになったのです!
マウンテンバイクを乗っている方ならお分かりかもしれませんが、ドロッパーポストってオフロード楽しむにはとんでもなく重宝するんです。笑。これサイコー!
もちろんアルミモデルのALRにも装着可能です!
ドロッパーポストってこんな感じです。写真はマウンテンバイク装着イメージですが。
チェックポイントは新たに3つのグレードに分かれます。
Checkpoint SLR
プロジェクトワン対応 896,500(税込) ~
※ 選択カラー、選択パーツによって価格が変わります。




Checkpoint SLR は、これまでに作られたトレックのグラベルバイクの中でも最軽量で最速のバイク。OCLV 700シリーズのフレームに、Émondaと同様のチューブ形状と内装ルーティングを採用し、私たちのグラベルバイクの中で最も空気力学的に優れたモデルです。
またトップチューブIsoSpeed とシートマストを装備し、滑らかな走り心地が長く続きます。Checkpoint SLR は他の下位モデルに比べてマウントの数が少なく、さらに速く軽量になっていますが、フェンダー、フレームバッグ用のマウントは備われています。また、Domane やFuel EX に採用されるダウンチューブ内ストレージを装備してパンク修理キットなどを簡単に収納でき、全サイズが45mm幅のタイヤに対応します。
Checkpoint SLR フレームセット
446,600(税込)~
※ 選択カラー、選択パーツによって価格が変わります。
Checkpoint SL 5
379,500(税込)

Checkpoint SL はラインナップの中で最もオールラウンドなバイク、お客様がどんな冒険に出られようと対応できます。500シリーズOCLVカーボン素材で、トップチューブにはIsoSpeedを搭載して荒れた道路でもスムーズで快適な乗り心地を保ちます。またシートポストのサイズは27.2のため、シングルトラックでの走りを楽しまれるお客様のためにドロッパーにも対応します。
アクセサリー用のマウントも充実し、フェンダー、フレームバッグ、前後ラックの取り付けが可能。ライダーはいつでも次の冒険に出る準備ができています。また必需品に簡単にアクセスできるダウンチューブストレージを装備し、すべてのサイズで45mm幅タイヤに対応しています。
Checkpoint ALR 5
269,500(税込)

Checkpoint ALR はラインナップの中で最も使い勝手に特化した、価値あるバイクです。初めてグラベルを乗られる方や、何でもこなせるバイクをお探しの方に最適です。Alpha 300シリーズのアルミフレームに、フェンダー、バッグ、ボトル、前後ラックなどを装着できるマウントを多く装備します。またSLRやSLと同様に、45mmのタイヤを装着できるクリアランスを備えます。
新しいジオメトリー
すべての新型 Checkpointに、新たなプログレッシブ グラベルジオメトリーが採用されています。長めのフロントセンターと寝かせたヘッドアングルで、直線の多いグラベルロードでは高速巡航の安定性を維持し、コーナーの多いシングルトラックの下り坂では機敏な走りを実現します。フロントセンターが長くなった分、ハンドルバーのリーチが短くなり、ステムも短くなっています。見た目にはフレームのリーチが短くなったように見えますが、実際のリーチはこれまでのCheckpoint と同じなので、フィット感やサイジングの手法を変更する必要はありません。
ボントレガーの新アドベンチャーバッグも発表です
Checkpoint と一緒に発表されるのが、新しいアドベンチャー バッグです。Checkpoint とはシームレスに一体化し、あらゆるバイクにもスタイリッシュな収納力を加えます。