TREK Domane AL5 Gen4で欲張りに遊び倒す。

TREKの大人気アルミロードバイク「Domane AL Gen 4」シリーズがいよいよ入荷です！！2024モデルではフレームも全く新しくなって登場です！

ロードバイクと一言で言っても楽しみ方沢山ございます、海岸線沿いを風を切って走りたい！峠道で自分と闘い、達成感がたまらなく面白い！スピードは求めず自分のペースでどこまでもロードバイクで旅したい！舗装されたきれいな道路に限らずオフロードも走ってみたい、いつもとは違う景色を楽しみたい！そんなわがままをこの一台で楽しませてくれるのが「TREK Domane」シリーズなんです！

TREK Domane AL １台で道を選ばずどんなサイクリングも楽しめる

今回は新型のDomane AL5 Gen4の試乗車を準備しましたので、さっそくサイクリングを楽しんでみました！せっかくなので景色も良くて、グラベル(砂利道)もあって良いとこないかなーと。って事で店主も大好きな富士五湖エリアへノープランでレッツゴー！

西湖、精進湖、本栖湖にグラベルを挟む。天気もよくふらふらと60km弱。富士山もきれいでさらに紅葉もサイコー！特に目的も決めずのんびり走りたいところへどこまでも！笑。

グラベルの走行は７kmくらいかな、そして今回のよーな走り方ならロードバイクにドロッパーポストはサイコーな感じ！ぐラベルの下り坂はずっとサドルを下げていたので超快適で安心安全。舗装路は当たり前に快適なカスタムにプラス一味。

ちなみにドマーネALにはドロッパーポスト内装はできませんが、外装ケーブルや、今回のようなシートポストでのレバータイプのものなら装着可能です。グラベルばっかり走るわけではないので今回は装着がシンプルなタイプにしました。

今回このドマーネAL5の試乗車をカスタムした理由は「１台で道を選ばずサイクリングを楽しむ」ですので、ロードバイクでもぐラベル走行したい、っていうのもポイント。ただあくまでも舗装路を走る距離の方が圧倒的に長いので、タイヤの太さは700×32Ｃのまま上位グレードのチューブレスタイヤへ交換。

大前提で舗装路は軽く走りたいので、ホイールカスタム。正直カーボンホイールにするだけでめちゃくちゃ走りが軽くなる。笑。鉄板のロードカスタムです。そしてカーボンホイールは強い！！

さらにトレックのブレンダーシステムでサドルバック、リアフェンダー、テールライトを一体化。めちゃスマートでカッコいい、フロントバックには貴重品を。このちょい足しバック達がまたいいんですよ！普段よりもちょっと多めに荷物を持っていけて、でも重さが気にならない程度。ロードバイクサイクリングには絶妙に良い感じ。

※写真だとサドルバックがない写真が多いですが、実は途中で取り付け金具が破損しました！笑。無事救出しましたが。笑。

もちろん本格的に自転車旅がしたければ、ドマーネALにはリアキャリアなども装着可能ですし、大きなサドルバックやフレームバックを取り付けてキャンプライドなどもいいですね。泥除けをつけて通勤通学に仕様にカスタムすることも可能です。ほんとになんでもできるスーパーロードバイク！笑。

とにかく一台でめちゃくちゃ欲張りに遊べるロードバイクというのは間違いないです。笑。次はどんな楽しみ方ができるかな！？どこいこうかな！？？なんて色々考えちゃいますね！ワクワクが広がるわ～！笑。

もちろんもっともっとオフロードを追求したい！とか、とにかく早く走りたい！とか、できる限り軽量なバイクで坂を上りたいって方にはまた違ったロードバイクもございますが、今回はあくまでも「１台で道を選らばずサイクリングを楽しむ」ってことで！だれでも始めやすいロードバイク「2024 TREK Domane AL Gen 4」のご紹介でした。

店主。

2024 TREK Domane AL5 Gen 4 カスタム試乗車ございます

湘南平塚店には今回カスタムして使用した「DOMANE AL5 Gen4」をいつでも試乗もできるように常時展示しております！

Domane AL5 Gen4はコンポーネントも12Sシマノ105を搭載した完成車となりますが、そこからハンドル、ホイール、チューブレスタイヤ、ドロッパーポスト、トレックの最大の魅力でもあるカスタマイズパーツ、ブレンダーシステムでサドルバック、リアフェンダー、テールライトを一体に取り付けめちゃくちゃスマートに！フロントバックも取り付けてちょっとしたツーリング仕様になっております。まだまだカスタムの欲は止まりませんね～～！笑。