クロスバイクを選ぶときのポイント【空気圧と空気入れ】

クロスバイクのタイヤ【空気圧とポンプについて】

クロスバイクは休日のサイクリングを楽しんだり、通勤通学にも使えるおすすめスポーツ自転車です。当店で人気のトレックFXシリーズを例に、選ぶときのポイントをご紹介しま〜す。の第4段。

今回はタイヤについてちょっとした違いがあるのでご紹介します。トレックFX1とFX2はタイヤ幅:35mm、空気圧:60~95psi、FX3はタイヤ幅:32mm、空気圧:65~100psiです。この違いって何?ちなみに軽快車はタイヤによって違いますが幅が約35mm、空気圧は約40psiが一般的な値です。クロスバイクは軽快車に比べて倍以上の空気を入れます。路面との抵抗が少なくなることでより楽に走ることが出来るんです。サイクリングはもちろん、通勤通学も楽しくなっちゃいますよ~。適正な空気圧を入れることで楽できるのでメーター付きのポンプ(空気入れ)が必要です。バルブの形も違い、パンクしないためにもポンプをお持ちでない方は一緒にお買い求めくださ~い。

クロスバイク選びのポイントは今後もご紹介しますのでお楽しみに(笑)

(スタッフ西山)

左がFX3、右がFX2とFX1のタイヤ幅です。

その他の「クロスバイクの選ぶ時のポイント」の投稿はこちら
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この記事を書いた人

自転車はオールシーズン楽しめる最高の外遊び道具です!ぜひ一緒に楽しみましょう!■資格:自転車安全整備士 / 自転車技士 / BIKE FIT公認 プロフィッター ■日本マウンテンバイク協会公認B級インストラクター■自転車以外の趣味:キャンプ、スノーボード、娘と遊ぶ事。