ウェアを揃えて寒空の下でも快適ライドを!

こんにちは、サイクルショップエンドウ湘南平塚店の伊豆田です。

最近日に日に寒くなっていますが、こうも寒いと自転車に乗るのが億劫になりませんか?私はそうです。寒いと部屋から出たくなくなります。

とはいえ、春まで冬眠して走らないのは流石にもったいない…ということでしっかりと寒さ対策をしてライドしてみました。

装備内容

Trek Circuit Softshell Cycling Jacket

Trek Circuit Thermal Cycling Bib Tight

Bontrager Velocis Softshell Cycling Glove

Bontrager Windshell Cycling Balaclava

〇パールイズミ コンフォヒートロングスリーブ

〇パールイズミ コンフォヒートアンダータイツ

〇パールイズミ ウィンドブレーク ウィンターMTBシューズカバー

全て着用するとこんな感じです。

(正直真っ黒すぎるので、外にもうちょっと明るい色を足した方が安全です)

実走してみた

さて、この装備で走るのは伊勢原から道志みちを通って山中湖へ向かうルート。

当日は天候がよく、標高が低いところだと15℃。さすがに熱くてバラクラバとグローブは外して、ジャージの胸元を開けて対処しました。蒸されてしまいます。

山中湖に到着したときには、標高もあって気温は6℃。さすがに冷え込んできて用意した装備がちょうどよくなってきました。

そこから下りです。気温6℃でさらに速度40キロ超え、ここまでくると用意した装備でも少し寒さを感じるくらいになります。もし薄手のグローブでしたら指先がかじかんで危なかったかもしれません。

結果ですが、しっかりと対策をすれば冬の寒さも大丈夫です!むしろ夏場のもやっとした感じがない分走るにはもってこいかもしれません。

走り終わった後にあったかい飲み物や、お風呂に入って暖まるのはサイコーですよ!

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この記事を書いた人

ポタリング好き。脂肪燃焼に熱意を燃やしています。目指せBMI20切り。
資格:自転車安全整備士/自転車技士
自転車以外の趣味:水泳/散歩/ボードゲーム