【富士ヒルに向けて!】タイヤ・チューブ重量比較

こんにちは!今回は当店に置いてあるタイヤとチューブを実測して比較してみました。

タイヤの重量比較

・BONTRAGER R2 700×25c 実測重量:242g 金額:6,500円

安心感を高め、転がり抵抗の低いトレッドとHard-Case Lite パンクプロテクションを備えた、毎日使えるロードタイヤ。

・BONTRAGER R3 700×25c 実測重量:212g 金額:7,900円

独自のTR-Speed コンパウンドと改良したHard-Case Lite パンクプロテクションが他にはない速さ、安心感、耐久性をもたらす、トレッドの浅いロードタイヤ。

・PIRELLI P ZERO Race 700×26c 実測重量:219g 金額:11,000円

P ZERO™ RACEは、これまでのどのクリンチャータイヤよりも優れたハイパフォーマンスタイヤで、チューブラーを含むチューブ入りタイヤの利点をすべて詰め込んで作られています。

・Continental Grand Prix 5000 700×25c 実測重量:234g 金額:11,000円

「ブラックチリコンパウンド」だけでなく、「レーザーグリップ」「アクティブコンフォート」「ベクトランブレーカーを採用。GP4000SⅡと比較し、転がり抵抗12%向上、耐パンク性能20%向上、5gの軽量化(同サイズ比)を実現。

チューブの重量比較

・BONTRAGER Standard Tube 700×20-28c 48mmPresta 実測重量:113g 金額:1,190円

高品質な0.9mm厚のブチルラバーチューブ。

・BONTRAGER Lightweight Tube 700×18-25c 48mmPresta 実測重量:66g 金額:1,990円

軽量な厚さ0.6mmのチューブが回転重量を低減。

・PIRELLI P ZERO SmarTube TPU 700×23-32c 60mmPresta 実測重量:37g 金額:5,600円

P Zeroスマートチューブは、ワールドツアーで戦うプロ選手のニーズに応えるために作られた超軽量チューブ。

最後に

手頃に軽量化できるパーツとしてタイヤやチューブがあります。タイヤ1本を変えるだけでも30gの軽量化は容易にできます。ただし、メーカーによってタイヤの特性などが異なります。今回は重量をピックアップしているので、軽量化の参考にしていただければと思います。

その他にも取り寄せのできるメーカーもございますので、お気軽に店舗までご連絡ください。

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この記事を書いた人

景色を見ながらサイクリングをすることが好きです!たまにカフェなどに入ってゆっくりすることも(笑)愛車はTREK EMONDA SLRに乗っています!